■木星ノ見ツケカタッテ?
木星は、6月中旬から8月下旬にかけて、夜、日が落ちてから南西の方角(ほうがく)に見えます。
てんびん座の中に光っていることが多いです。冬は、おうし座からふたご座に位置(いち)しています。
もちろん、天気によっても見え方は、かわってきます。
また、前もって観測場所(かんそくばしょ)や方角(ほうがく)を確認しておくことも大切ですよ。
■木星ニマツワル神話ッテ?
木星は英語(えいご)でジュピターと言います。ジュピターは神(かみ)の王様ゼウスで、
天空(てんくう)の神さまのことをさします。
また、ジュピターという名前には、明るくかがやく空という意味(いみ)があります。
さらに、ギリシャ神話ではゼウスは太陽の父とされています。
これは、木星が太陽になりそこねた惑星ということに由来(ゆらい)しているのでしょうか?
ここで、ゼウスの話をしたいと思います。ゼウスはクロノスとレアの息子(むすこ)です。
姉(あね)のヘラとけっこんしましたが、エウロパにはオス牛、レダには白鳥、レトにはウズラ、
ダナエには黄金(おうごん)の雨、アルクメネには夫(おっと)など、いろんな姿(すがた)に変身して、
多くのほかの女性にもプロポーズしていました。
■木星ノ探査機(たんさき)「ガリレオ」ッテドンナモノ?
きちんと木星に到着(とうちゃく)して、くわしい観測(かんそく)がおこなわれたのは、
探査機「ガリレオ」によってです。これは、1979年のボイジャー探査機につづき、2度目になります。
1989年に木星にむけて、はなたれた「ガリレオ」は、1995年に到着(とうちゃく)しました。
探査機「ガリレオ」は、木星の構造(こうぞう)と成り立ちの調査だけじゃなく、
木星のまわりの衛星(えいせい)のことも調べられたんですよ。
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